Connection つながり

自然と社会のつながりを読む

A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード

Filter / 絞り込む
クリア
24 件 (フィルター適用中)
里山 × 住宅・暮らし
|
茅場は、刈られることで草地であり続けた
茅場は、毎年の刈り取りや野焼きで森林への遷移を止められ、ススキやヨシが生え続ける草地として保たれる。刈られた茅は茅葺き屋…
Verified 開く →
流域 × 住宅・暮らし
|
祖谷の谷は、斜面ごと暮らしの場だった
祖谷川とその支流沿いの深い谷間では、集落は急峻な山肌に形成され、民家は高低差390mに及ぶ傾斜地に点在する。深山渓谷を渡…
Verified 開く →
森林 × 住宅・暮らし
|
スギ花粉は、戦後に植えた森から届いている
スギは植林から20〜30年以上たつと、多量の花粉をつくるようになる。戦後に全国で大規模に植えられたスギ人工林は、成熟とと…
Verified 開く →
市街地・都市 × 住宅・暮らし
|
都市の街路樹は、枯れると凶器になる
都市の街路樹や公園樹は、カシノナガキクイムシが運ぶナラ菌に感染して集団で枯死する。枯死した大径木は倒木リスクとなり、幹に…
Verified 開く →
地形・地層 × 住宅・暮らし
|
漆喰の白い壁のもとは、海に積もった生きものの遺骸
海の中で古代生物の遺骸が積もり、長い年月を経て石灰岩になる。その石灰岩は焼かれて生石灰になり、水を受けて消石灰に変わり、…
Verified 開く →
地形・地層 × 住宅・暮らし
|
家を傾けたのは、足元で液体になった砂の地層
埋立地の地層は、揺れで液状化すると液体状になり、建物を支える力を失う。その上の家は沈み、傾き、地面からは砂が噴き出す。杭…
Verified 開く →
土壌 × 住宅・暮らし
|
土の微生物は、遠ざける相手ではないのかもしれない
土壌には1グラムあたり数百億もの多様な微生物が生息し、その多くは人体に無害である。幼少期にこれらの微生物に触れる機会が多…
Verified 開く →
市街地・都市 × 住宅・暮らし
|
都市の木陰は、暮らしの暑さを和らげていた
都市の樹冠は、覆う面積が広いほど体感温度を下げ、ヒートアイランド現象を和らげる。大雨時には洪水リスクの軽減にも寄与する。…
Verified 開く →
森林 × 住宅・暮らし
|
木材は伐られても炭素を手放さない
森林の樹木は光合成で大気中の二酸化炭素を吸収し、バイオマスとして炭素を固定する。その炭素を含む木材が住宅建材となると、固…
Verified 開く →
生物種 × 住宅・暮らし
|
生きものの住処は、都市を冷やす緑でもあった
地域の気候や土地に適した樹種が育った都市の森には、多様な生きものが棲んでいる。同じ都市の緑は、蒸散作用と日射の遮蔽作用に…
Verified 開く →
湿地 × 住宅・暮らし
|
平野の遊水地は、クマと暮らしが出会う場所だった
山間部から離れた平野に広がる渡良瀬遊水地は、かつてクマの確認が稀な場所だった。その遊水地の中でクマが目撃され、利用者や周…
Verified 開く →
宅地 × 住宅・暮らし
|
宅地は、生態系ネットワークの外側ではない
宅地の植栽に地域の在来種が用いられると、宅地内の緑地は周辺地域の自然と連なる。一軒ごとの緑は、地域の生態系ネットワークの…
Verified 開く →
海岸・里海 × 住宅・暮らし
|
七里ヶ浜の砂は、波に乗って稲村ケ崎の先へ逃げていく?
七里ヶ浜では、西寄りから斜めに入る波が沿岸漂砂を生み、砂が稲村ケ崎を越えて浜の外へ流れ出ていた可能性が高い。流出口の手前…
Verified 開く →
森林 × 住宅・暮らし
|
都市の森の涼しさは、木陰だけではない
都市の森では、樹冠が日射を遮って林内への熱の侵入を抑え、植物の蒸散が気化熱として周囲の空気から熱を奪う。この二つの働きが…
Verified 開く →
流域 × 住宅・暮らし
|
近江八幡の街並みは、堀の舟運とともに育った
琵琶湖と内湖をつなぐ八幡堀の水は、舟運として人と物資を運び、城下町と商都の発展を支えた。その堀沿いに白壁の土蔵や近江商人…
Verified 開く →
生物種 × 住宅・暮らし
|
住宅地の緑は、生物多様性の外側ではなかった
住宅地のバタフライガーデン、在来種の植栽、残された里山緑地は、生物多様性への配慮を暮らしの空間の内側に置いている。住まい…
Verified 開く →
河川 × 住宅・暮らし
|
水源のない川を流れていたのは、暮らしの汚水だった
水源をもたない河川では、家庭や工場の排水が流量の大半を占め、流れそのものが汚水になる。汚水となった流れは悪臭を放ち、衛生…
Verified 開く →
森林 × 住宅・暮らし
|
家の木は、約400年前から植え続けられた山の続き
吉野の森で密に植えられた杉やヒノキは、育つと伐り出され、原木市場と製材所を経て、工務店が建てる住まいの材になる。山の木が…
Verified 開く →
市街地・都市 × 住宅・暮らし
|
団地の屋根に降った雨が、トンボの水辺と住民の安らぎを生む
団地の屋根に降った雨水は、井戸水とともに池や流れといった水辺となり、鳥類やトンボ類の生息環境になる。同じ水辺は住民が身近…
Verified 開く →
流域 × 住宅・暮らし
|
東京の水道水は、多摩川源流の森が貯えた雨から始まる
多摩川源流部に広がる小菅村の森林は、雨水を貯え、土砂の流出を防ぎ、水質を浄化する「緑のダム」として働く。この森は東京都の…
Verified 開く →
宅地 × 住宅・暮らし
|
建物まわりの緑は、自らは熱くなりにくい日よけだった
建物のまわりの緑は、日向より周囲の気温を低く保つ。葉の蒸散によって、スダレより自らの温度も上がりにくい。建物用地と交通用…
Verified 開く →
宅地 × 住宅・暮らし
|
京都の水道水は、琵琶湖から流れてきた水だった
慢性的な水不足にあった京都へ、琵琶湖の水は疏水を通って流れ込み、蹴上浄水場を経て京都市民の上水道水源となった。同じ流れは…
Verified 開く →
流域 × 住宅・暮らし
|
洪水を防ぐ水路は、日照りの水がめでもあった
矢部川水系の下流に広がる柳川の掘割は、流域の水を網の目の水路に受け入れる。大雨の際は樋門や堰が流れを妨げ、水を水路網全体…
Verified 開く →
宅地 × 住宅・暮らし
|
在来樹の庭は、一軒の中に閉じていない
宅地の庭に地域の気候風土に適した在来樹種が植わると、そこに見られる鳥類や蝶類の種類が増える可能性がある。点在する個々の庭…
Verified 開く →