A|対象 海岸・里海
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B|視点 住宅・暮らし
Connection

七里ヶ浜の砂は、波に乗って稲村ケ崎の先へ逃げていく?

Mechanism / 自然のはたらき
沿岸漂砂→波浪作用→養浜
七里ヶ浜では、西寄りから斜めに入る波が沿岸漂砂を生み、砂が稲村ケ崎を越えて浜の外へ流れ出ていた可能性が高い。流出口の手前、稲村ヶ崎の西側に砂を補えば汀線は前進しうると検討された。浜の背後では岸壁や134号線沿いの擁壁の浸食が確かめられ、地元自治会も養浜の勉強会へ呼びかけられた。
So What / 見えること ここから何が言えるか
暮らしの前にある砂浜は、岬の向こうまで続く砂の流れの途中にあった。
Facts / 事実
・鎌倉海岸七里ヶ浜地区で、空中写真による汀線変化解析とBGモデルによる2009~2019年の地形変化の再現が行われ、西寄りからの斜め入射波の作用下で、稲村ケ崎を超えて約4,000m3/yrの沿岸漂砂が流出したことが侵食要因であった可能性が高いと解析した。
・鎌倉海岸七里ヶ浜地区の保全に必要な養浜量の検討で、稲村ヶ崎の西側隣接部において約1万m3/yrの養浜を実施すれば汀線の前進を図ることができるとの結果を得た。
・平成25年6月26日、鎌倉市腰越学習センターで、鎌倉の海を守る会の協力により神奈川県藤沢土木事務所が、鎌倉海岸七里ガ浜地区の養浜(侵食対策)について、海浜利用者や地元自治会等に参加を呼びかけた勉強会を開催した。
・七里ガ浜〜稲村ケ崎エリアで、鎌倉の海を守る会と地元の七里ガ浜・稲村ケ崎の自治会が合同で現地調査を行い、岸壁部分の浸食、134号線沿いの擁壁の浸食、コンクリートの破損を確認した。

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Impact
Scale Site
Layer Nature
エリア 海・沿岸
時間 撹乱
Confidence Verified
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Updated 2026-07-23
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Concept/概念

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