Connection
つながり
自然と社会のつながりを読む
A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード
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森林の炭素は、失われて初めて排出源になる
森林は光合成で大気中の二酸化炭素を吸収し、幹や土壌に炭素を長期に蓄える。この蓄積が損なわれると、蓄えられていた炭素は排出…
生物種の分布は、無数の目が集まって初めて見えてくる
各地に散らばる生物種は、それぞれの生息・空間構造の中に姿を現す。その分布や行動は、広い範囲で同時に観察された記録が重ね合…
土壌は炭素をためる側でも、放つ側でもある
土壌は有機物として大量の炭素を蓄え、その貯留は大気中のCO2を地中にとどめる。同じ土壌で気温が上がれば有機物分解が加速し…
湿地は水鳥の場所ではなく、水を巡らせる装置だった
湿地は水を溜め、ゆっくりと通しながら、泥や有機物を沈め、微生物が汚れを分解する場となる。この水の滞留と浸透という働きが、…
森林は金融の外側ではない
森林の炭素固定や水源涵養、生物多様性の維持といった自然の働きは、企業が依存する自然資本を形成している。その状態の劣化は、…