A|対象 湿地
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B|視点 保全・管理
Connection

湿地は水鳥の場所ではなく、水を巡らせる装置だった

Mechanism / 自然のはたらき
水質浄化水源涵養
湿地は水を溜め、ゆっくりと通しながら、泥や有機物を沈め、微生物が汚れを分解する場となる。この水の滞留と浸透という働きが、洪水を和らげ水を浄化する。水鳥が集まるのは、この水循環が生きものを養う場を生み出しているからである。
So What / 見えること ここから何が言えるか
湿地は水鳥のために守る場所ではなく、水鳥が湿地の健全さを映す指標だった。
Facts / 事実
・ラムサール条約は1971年にイランのラムサール市で採択された国際条約である。
・当初、条約は水鳥の生息地として国際的に重要な湿地の保全に重点を置いていた。
・現在では、湿地が生態系全般にとって重要であり、その賢明な利用も目的としている。
・湿地は水質浄化、洪水調節、炭素貯蔵など多様な生態系機能を持つ。
・締約国は、国際的に重要な湿地を1ヶ所以上登録し、保全措置を講じる義務がある。
・2024年6月現在、172カ国が締約国となり、2,518ヶ所の湿地が登録されている。

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Regulation
Scale Planet
Layer Commons
エリア 川・流域
時間 更新
Confidence Verified
Updated 2026-06-24
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