Connection つながり

自然と社会のつながりを読む

A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード

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海洋 × 国際協力
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太平洋を泳ぐクロマグロの枠は、東西の国が一緒に話し合う
太平洋クロマグロは東アジア近海から米国・メキシコ沿岸まで泳ぎ渡り、西側の日本・台湾・韓国と東側の米国・メキシコの漁場にま…
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生物種 × 国際協力
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渡り鳥の生息地は、国境をまたぐ一本の道だった
渡り鳥の渡りルート(フライウェイ)は、複数の国・地域をまたいで続いている。そのため生息地の保全は、ルート上の各国・地域の…
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地形・地層 × 国際協力
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地層は、国境を越えて並べ比べられている
地層は、層序対比を通じて、世界各地の地質構造発達とともに地域・時代別に比べられる。地層を国境の外の地層と並べるこの比較を…
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生物種 × 国際協力
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地球上の生きものは、ひとつのネットワークに集められている
地球上のあらゆる生物は、一つの国際ネットワークにデータとして集められ、誰でも開ける形で公開されている。そのネットワークは…
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生物種 × 国際協力
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病原体を調節しているのは、生物種だった
生物種は水質浄化・病原体調節・送粉といった働きを担い、人の健康はその働きに依存している。生物種の生息地は国境をまたいで連…
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生物種 × 金融・投資
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生物種の分布の変化は、投資判断の外側ではない
生物種の分布域の変化と絶滅リスクは、世界中で記録された種の出現データから評価され、生物多様性フットプリントの基礎となる。…
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生物種 × 金融・投資
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生物多様性の損失は、金融システムのリスクでもある
生物多様性は自然資本の一部として、世界GDPの半分以上を生む経済活動に組み込まれている。金融は投融資を通じてその経済活動…
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農地 × 国際協力
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田んぼの水を落とす手間は、海を越える排出削減技術だった
水田の水を間断的に落とし、中干しの期間を延ばすと、水田から出るメタンが減る。田んぼの水の出し入れという扱い方そのものが、…
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土壌 × 国際協力
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土の微生物は、まだ1%しか知られていない
1グラムの土壌には数十億の細菌と数百万の菌類が生き、地球の生物多様性の25%以上を抱えるが、土壌微生物種の既知は1%に過…
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森林 × 金融・投資
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間伐材と製材の残りは、成長市場の素材だった
間伐材や製材副産物、解体木材などの木材繊維は、熱可塑性プラスチックと組み合わさり、耐久性・耐湿性・耐腐食性をもつ複合材に…
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森林 × 国際協力
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日本の木材の7割近くは、海の向こうの森林で育った
国内の木材供給の約68%は、海外の森林から木材貿易を通じて届く。数十万の家族や地域社会が管理する海外の森林と日本の森林は…
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海洋 × 防災
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海の深さも地震で変わる
海は、地震の地盤変動によって水深を変え、津波によって航路に障害物を生じる。海が変わるたびに、海図の水深値は測り直される。
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湿地 × 国際協力
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水田は、農地であると同時に湿地だった
水田は、稲を育てる農地であると同時に、水鳥の生息地となる湿地システムとして生物多様性を宿している。湿地としての水田の生物…
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森林 × 国際協力
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森林の炭素は、失われて初めて排出源になる
森林は炭素を蓄積している。森林が減少・劣化すると、その蓄積は温室効果ガスの排出に転じ、世界の排出量の約1〜2割を占める。…
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生物種 × コミュニティ
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生きものの居場所は、暮らしの近くで記録されている
生きものの居場所は、人が暮らし野外で過ごす場所の近くで記録される。協力者の約8割を占める市民調査員は、その殆どが居住地や…
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生物種 × 食
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昆虫の体は、少ない餌から生まれるタンパク質だった
変温動物である昆虫は、家畜より少ない飼料と水で育ち、乾燥重量の約6〜7割をタンパク質として体に蓄える。必須アミノ酸やミネ…
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生物種 × 金融・投資
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見つけられた生きものは、金融が求めるデータになっていた
生きものは、見つけられ記録されるたびに観察データの一点となり、世界中から集まった点が生物多様性を測り、可視化する。生物多…
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海洋 × 食
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温まる海で、サンマもイカも居場所を変えている
海水温の上昇は、サンマやスルメイカの分布域を変え、サケの回帰率を下げる主な要因と考えられている。生きものの居場所と回帰が…
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生物種 × 金融・投資
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花粉を運ぶ虫は、株式の依存先でもあった
世界の主要な農作物の75%以上は、花粉媒介者に依存している。送粉昆虫が減ると、その働きの価値喪失は世界のGDPの1–2%…
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生物種 × 金融・投資
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送粉者が減ると、受粉に値段がつく
世界の主要農作物の約75%は、ミツバチなどの送粉者による花粉媒介に依存している。送粉者が減ると収量は低下し、人工授粉のコ…
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海洋 × 保全・管理
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海の食物連鎖は、陸のプラスチックの通り道だった
海の紫外線と波は、河川などを経て陸から流れ込んだプラスチックを5mm以下の粒子に砕く。その粒子はプランクトンや小魚に取り…
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土壌 × 保全・管理
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土壌の炭素は、眠ったままの在庫ではない
土壌は大気の3倍以上の炭素を有機物などとして蓄えている。その有機物は、集約的な農慣行のもとでは失われ、不耕起やカバークロ…
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生物種 × 農業
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受粉者の住処は、花の多様さでできていた
ミツバチ・ハナアブ・チョウなどの受粉者は、花をつける多様な植生の中で営巣・越冬・採餌する。主要な食用作物の多くは、生産の…
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里山 × 金融・投資
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里山は、企業のサプライチェーンの外側ではない
里山の農地や農用林で営まれる土壌形成や受粉は、農産物という原料を通じて、企業のサプライチェーンの上流に組み込まれている。…
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