A|対象 湿地
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B|視点 国際協力
Connection

水田は、農地であると同時に湿地だった

Mechanism / 自然のはたらき
生息地提供→湿地システム
水田は、稲を育てる農地であると同時に、水鳥の生息地となる湿地システムとして生物多様性を宿している。湿地としての水田の生物多様性は、一国の農地の内側にとどまらず、複数の国が共同で高めようとする対象となっている。
So What / 見えること ここから何が言えるか
農地と湿地の境界は、自然の側ではなく、人の分類の側に引かれていた。
Facts / 事実
・ラムサール条約は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」として1971年に採択された。
・2008年のラムサール条約第10回締約国会議で、日本と韓国が共同提案した「湿地システムとしての水田における生物多様性の向上」に関する決議が採択された。
・国際稲研究所(IRRI)は、米の遺伝資源の保全と持続可能な稲作システムの研究を国際的に推進している。
・日本では、コウノトリの野生復帰を目指す豊岡市で、水田を含む「円山川下流域・周辺水田」がラムサール条約湿地に登録されている。
・アメリカ・ルイジアナ州では、水田内でザリガニ養殖を組み合わせた生物多様性保全型の農業実践が行われている。

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Stewardship
Scale Planet
Layer Life
エリア 川・流域
時間 成長
Confidence Verified
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Updated 2026-08-09
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