Connection
つながり
自然と社会のつながりを読む
A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード
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神が依りつく柱は、二百年を生きたモミだった
諏訪地域の山林で樹齢約200年に育ったモミが、神事に基づいて選定・伐採され、山出しと里曳きを経て、神が依りつく御柱となる…
流域の祭りは、住む人だけのものではない
流域に根ざした祭りや伝統工芸、生業、水辺空間の活用は、その土地の文化資本を形づくっている。この文化資本は、移住や定住をし…
洪水の川は鎮める祭りを、渇水の川は感謝する祭りを育んだ
洪水が常襲する川のもとでは、祭りは川の怒りを鎮める形をとる。渇水に悩む川のもとでは、水の恵みに感謝する形をとる。河川の水…
恵みの川と、災いの川は同じ川だった
河川や用水路の水は、田を潤す恵みであると同時に、水害をもたらす恐れでもある。同じ水が両方を運ぶ流域には水神の祠が祀られ、…
森の恵みは、カムイの住処から届いていた
森林はヒグマをはじめとするカムイの住処であり、山菜・樹皮・木材・動物の供給源でもある。カムイの魂はイオマンテで神の国へ送…
洪水の川には、白竜が住んでいた
木曽三川流域の低湿地では、洪水と度重なる築堤の失敗が繰り返されてきた。人の手に収まらない川の流れは、川に住む白竜という神…
最上川の安全は、山に祈られていた
最上川は舟の通り道となり、その舟運の安全は祈りに託されてきた。祈りは、葉山・湯殿山への代参や「金比羅樽流し」という習俗と…