A|対象 農地
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B|視点 教育
Connection

田んぼの水路は、生きものを測る教室でもあった

Mechanism / 自然のはたらき
食物連鎖→生きもの調査
水が張られた田んぼでは、クモや昆虫が殖え、カエル、ヘビ、猛きん類へと食べる・食べられるの連なりが生まれる。田んぼを囲む農業用水路の魚類や水生昆虫は、小学校や地域の手で捕まえられ、体長を測られ、撮影される。
So What / 見えること ここから何が言えるか
田んぼは収穫を待つだけの場所ではなく、子どもたちが水辺の生きものに物差しを当てる場所でもあった。
Facts / 事実
・島根県出雲市上島町延畑の集落は、農用地を維持し自然環境と生態系の保全を図るため、地元の小学校と連携して、ビオトープの確保や自然観察会などの活動を進めるとしている。
・石川県輪島市三井町長沢の集落は、輪島市立三井小学校(生徒数62人)と連携してビオトープの維持管理を行っている。以前は学校が単独で管理し、集落は草刈りのみ手伝っていた。看板(平成18年度設置)や防鳥ネットの設置、ベンチの増設などを、学校側と相談して進めている。
・徳島県では、農山漁村振興課が中心となり、地域の小学校、土地改良区、徳島大学などが共同で、田んぼ周辺の農業用水路で魚類や水生昆虫を捕獲し、体長測定と撮影を行った。この「田んぼの生きもの調査」は平成13年度から行われている。
・水が張られた水田ではクモや昆虫が繁殖し、そのクモや昆虫をカエルが食べ、そのカエルをヘビが食べ、そのヘビを猛きん類が食べる。農林水産省の広報誌 aff 2019年7月号は、この連なりを水田の食物連鎖として紹介している。

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Impact
Scale Site
Layer Life
エリア 里・まち
時間 成熟
Confidence Verified
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Updated 2026-09-28
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Concept/概念

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