Connection
つながり
自然と社会のつながりを読む
A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード
多い切り口から見つける
Filter / 絞り込む
14 件
(フィルター適用中)
都市の雨水は、緑の溝から土へ染み込んでいく
都市に降った雨水は、植栽と透過性のある土壌をもつ帯状の緑溝に集まり、地中へゆっくり浸透する。植物と土の層を通るあいだに、…
都市の暑さを和らげているのは、植物が手放す水だった
都市の緑地では、植物の蒸発散と日陰形成が気温上昇を抑え、ヒートアイランドを和らげている。その緑地空間は、都市住民のストレ…
都市の木陰は、暮らしの暑さを和らげていた
都市の樹冠は、覆う面積が広いほど体感温度を下げ、ヒートアイランド現象を和らげる。大雨時には洪水リスクの軽減にも寄与する。…
木を数えなくても、森の混み具合は空から分かる
森の木は、梢の高さ、葉の付く長さ、枝が地面を覆う広がりが一本ごと、林分ごとに違う。その形の違いは空からのレーザの反射に表…
干潟の遠浅が、押し寄せる波の力を削っている
河川が運ぶ土砂の堆積と潮汐作用によって、干潟は沖へ遠浅に広がっていく。この浅く広い地形を渡るあいだに、津波や高潮の波浪エ…
足摺岬沖の海は、漁場であると同時に力の流れでもあった
足摺岬沖の海では、海流と風が絶えず動き続け、エネルギーとして取り出しうる潜在力が高いとされる。同じ海は優良な漁場でもあり…
東尋坊の柱状節理は、守る理由と訪れる理由をひとつにしている
約1km続く輝石安山岩の柱状節理は、天然記念物・名勝として、景観保護と観光資源管理の枠組みの中に置かれている。この岩の連…
交差点の庭は、車道の雨を地面に返していた
市街地の交差点では、縁石に開けた穴から車道の雨水が庭へ入り、掘り下げて敷いた石の隙間を通って地下へ消えていく。寺の庭でも…
森の日陰は葉わさびの畑だった
森林の樹冠は直射日光を遮り、林内に日陰と湿気をとどめる。直射日光を嫌い、湿潤な環境を好む葉わさびは、この樹冠下や林縁に植…
住まいの足元は、温度の変わらない場所だった
住まいの足元の地中は、温度の変化が小さい。縄文人は竪穴式住居でこの特性を暮らしに取り入れた。地表から20~100mの地中…
建物まわりの緑は、自らは熱くなりにくい日よけだった
建物のまわりの緑は、日向より周囲の気温を低く保つ。葉の蒸散によって、スダレより自らの温度も上がりにくい。建物用地と交通用…
都市で生き物に学ぶ場は、生き物の居場所から生まれうる
都市のビオトープは、身近な生き物とふれあう機会を増やしうる。都市公園にバイオネストが広がれば、公園の生物多様性が促され、…
子どもが木を植える森が、そのまま教室になる
生徒が木を植え、育てる手入れを重ねる森林は、自然の科学知識を学ぶ場になっている。学校林では、森をつくる作業そのものが学び…