A|対象 生物種
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B|視点 保全・管理
Connection

ゴルフ場の池に、希少なサンショウウオがいた

Mechanism / 自然のはたらき
水域生息地→浅水域の植生形成
水生植物は、ゴルフ場の調整池でもため池に劣らない種数で育ち、水深が浅い池ほど抽水植物の種類が増える。水生植物が10種以上生育するある池では、国内希少野生動植物種のセトウチサンショウウオの幼生も確認された。
So What / 見えること ここから何が言えるか
水辺の生きものは池の名前を見ない。調整池として造られた池も、水生植物にとってはため池に劣らない水辺だった。
Facts / 事実
・近畿大学の中村和久・河内香織は2021年に、近畿圏の6つのゴルフ場の調整池で水生植物を調査した。観察された水生植物は平均2.5種で、先行研究でため池で観察された2.35種に劣らなかった。
・同じ近畿圏6か所のゴルフ場の調整池の調査で、水深が浅いほど抽水植物の出現種数は多かった。
・2024年3月の日本生態学会第71回全国大会で、近畿大学の米口未来・河内香織は、近畿圏のゴルフ場の池で生物調査を行い、1か所の池で国内希少野生動植物種に指定されるセトウチサンショウウオの幼生を確認したと報告した。同じ池では水生植物が10種以上生育していた。

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Dependency
Scale Region
Layer Nature
時間 成熟
Confidence Verified
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Updated 2026-09-29
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