流域の上流と下流は、水だけでなく水道料金でもつながっている
Mechanism / 自然のはたらき
共同管理→森林整備
流域では、下流地域の住民が水道料金から水1m³あたり1円程度を払い、上流地域がそのお金で山林を借り上げ、混交林や広葉樹林を整える。川の上流域には、別の地域の人々が出向いて木を植える。流域の上と下は、水の流れとは逆向きに、費用と人の手でも結ばれている。
So What / 見えること
ここから何が言えるか
川は上から下へ流れる。一方で、上流の山林を整える費用は下流から上へ流れている。
Facts / 事実
・平成11年度、福岡市・大分県の人々や、漁協・森林組合・国等の関係者約600人が、筑後川上流域の日田市中津江村でケヤキやモミジ等5,000本を植樹した。
・平成20年度から、福岡市・朝倉市の人々が、朝倉市の江川ダム上流でヤマザクラを植樹している。
・神奈川県の相模川、酒匂川では、下流地域の住民が水道料金収入から水1m3あたり1円程度(23m3あたり25円)を支払い、上流地域がそのお金で山林を借り上げて混交林や広葉樹林を整備している。
・平成20年度から、福岡市・朝倉市の人々が、朝倉市の江川ダム上流でヤマザクラを植樹している。
・神奈川県の相模川、酒匂川では、下流地域の住民が水道料金収入から水1m3あたり1円程度(23m3あたり25円)を支払い、上流地域がそのお金で山林を借り上げて混交林や広葉樹林を整備している。
Observation / 観測記録(一次情報)
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国土交通省 (確認日 2026-10-27)https://www.mlit.go.jp/river/press_blog/past_press/press/9907_12/990921/d13.html ↗
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福岡市 (確認日 2026-10-27)https://www.city.fukuoka.lg.jp/mizu/ryuiki/0038.html ↗
※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。
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