Connection
つながり
自然と社会のつながりを読む
A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード
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隠岐の産業は、地形のかたちをしている
隠岐では、入り組んだ地形に天然の良港が点在し、急峻な地形は放牧の場となり、山と海が近い地形は牡蠣養殖に適した入江をつくる…
住まいと街の近さが、足を動かしている
住まいと都市機能が近接する空間構造は、日々の移動を徒歩や公共交通へ向かわせる。歩いて出かける日常は、高齢者の外出機会と住…
京都の水道水は、琵琶湖から流れてきた水だった
慢性的な水不足にあった京都へ、琵琶湖の水は疏水を通って流れ込み、蹴上浄水場を経て京都市民の上水道水源となった。同じ流れは…
森林の学びは、五感を通して根づく
森林は、その中に身を置く者の五感に触れる。五感を使った体験は知識の定着を助け、森林についての理解を深める。
放置された森は、市民がつながるフィールドだった
放置された森林は、間伐や下草刈り、里山の手入れを受けて健全な状態へ戻っていく。その手入れの場に市民が自主的に加わり、森林…
恵みの川と、災いの川は同じ川だった
河川や用水路の水は、田を潤す恵みであると同時に、水害をもたらす恐れでもある。同じ水が両方を運ぶ流域には水神の祠が祀られ、…
川は、整えすぎないことで守られる
河川は本来、生物の生息・生育・繁殖環境と多様な景観をその形のなかに持っている。多自然川づくりでは、それを保全・創出するた…
森林は、木材だけでなく吸ったCO2でも取引される
森林は、森林経営活動を通じて大気中のCO2を吸収する。その吸収量はクレジットとして認証され、売買の対象になる。森林を保有…
棚田の担い手は、田植えに通う都市住民の中から現れる
割り当てられた棚田の農地は、都市住民が田植えや稲刈りのために年に数回通う場になる。通うたびに、農泊や飲食・買い物の利用が…
山に置き去りの間伐材が、発電所の燃料になっていた
森林の間伐や伐採で出る林地残材は、以前はほとんど山に残されていた。木質チップに砕かれると発電所の燃料として値がつき、山か…
山に放置された木が、町のお金と燃料に変わる
山に置かれていた間伐材は、運び出されると地域通貨に替わって町内の店で使われ、薪になればボイラーの重油も減らす。ただ、約4…
農地は、影の下でも実り続ける
農地に降る日射は、そこに設置されたパネルにも受け止められ、電力に変わる。パネルが落とす影は、土壌の乾燥や作物の葉焼けを防…
里山は金融の外側ではない
里山は、食料や木材の供給、水源涵養、国土保全といった生態系サービスを生み出す。その里山の保全管理に、金融機関自身が担い手…
火山と断層の地形は、研究の場であり学びの場だった
雲仙火山がつくった火山地形や断層地形は、地質遺産として保全されながら、研究の対象となり、ジオツアーや教育の場となる。その…