A|対象 農地
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B|視点 水源
Connection

水田は、都市の地下水をつくっている

Mechanism / 自然のはたらき
水源涵養雨水浸透
水田に張られた水は地表にとどまらず、田面から地中へ緩やかに浸透していく。この浸透が帯水層を満たし、地下水を涵養する。農地が広がる土地では、この浸透面そのものが下流の都市や地域の水源を形づくっている。
So What / 見えること ここから何が言えるか
地下水は地質だけが生むのではなく、田に水を張るという営みが地表に用意した浸透面からも生まれている。
Facts / 事実
・熊本地域では約100万人の生活用水のほぼ全てを地下水で賄っている。
・熊本地域の年間地下水涵養量約6億m³のうち、水田による涵養量が約2億m³を占めている。
・白川中流域の水田は「ざる田」と呼ばれ、他の地域の水田に比べ5~10倍の地下水浸透能力を持つ。
・都市化や減反政策による水田面積の減少は、地下水涵養量の減少に繋がっている。
・転作田に水を張る「湛水事業」により、地下水位の低下が回復傾向にある地域も存在する。

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Regeneration
Scale Watershed
Layer Commons
エリア 里・まち
時間 成熟
Confidence Verified
Updated 2026-06-22
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