A|対象 海岸・里海
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B|視点 インフラ
Connection

堤防のない砂浜は、逃げ道で守られる

Mechanism / 自然のはたらき
津波浸水→避難経路確保
砂浜と海を残すために堤防を造らず、万が一のときは人が逃げる海岸がある。そこでは各地区から高台への避難道が張りめぐらされる。高台への避難が間に合わない場所には、想定される最大浸水値と周辺の住民の数に合わせて津波避難タワーが立つ。
So What / 見えること ここから何が言えるか
海岸の防災は、海を遮る一本の線ではなく、人が海から離れていく道の網として描くこともできる。
Facts / 事実
・黒潮町では、内閣府と高知県が2012年3月31日に公表した南海トラフ地震による津波高の推計を受け、町内の各地区で避難道の整備計画を作成し、避難道約250路線や津波避難タワー6基を整備した(平成29年度完成目標)。
・黒潮町では、高台への避難が間に合わないエリアに、想定される最大浸水値と周辺の住民の数に合わせて津波避難タワーが6基造られた。
・黒潮町の松本町長は、美しい砂浜と海を町の誇りとして、堤防を造らず、万が一の時は人が逃げるというスタンスで防災対策を考えてきた(2023年)。

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Regulation
Scale Site
Layer Society
エリア 海・沿岸
時間 更新
Confidence Verified
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Updated 2026-06-25
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