Connection
つながり
自然と社会のつながりを読む
A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード
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暖流と寒流が交わる隠岐の海は、給食の皿まで続いている
暖流と寒流が交わる隠岐の海では、多種多様な魚介類が一年を通して漁獲される。箱めがねで海底を覗くかなぎ漁がその恵みを引き上…
イセエビ日本一は、漁港ではなく岩礁の記録だった
千葉県いすみ市沖、水深10〜20mの浅瀬に広がる岩礁群「器械根」は、イセエビ・アワビ・タコ・サザエなど多様な魚介類の生息…
東京湾の魚介の顔ぶれは、水温とともに入れ替わっている
東京湾の海は秋冬に冷えきらなくなり、タチウオなど暖水性生物が定着・増加する一方で、メバルやサザエなど在来種は減っている。…
サケに適した海は、日本から北へ遠ざかっている
海水温の上昇は、サケの稚魚に適した水温の海域を早く沖合へ移し、稚魚は十分に育つ前に外洋へ出る。川へ戻る親魚は高水温の沿岸…
カキを育てる海は、カキにろ過される海でもある
カキなどの二枚貝は、海水をろ過してプランクトンや有機懸濁物を取り込む。1個のカキがろ過する海水は1日に約190〜400リ…
漂着ごみは、海の生きものの餌に紛れ込む
対馬海流や季節風は、国内外のプラスチックごみを波戸岬の海岸へ日々運び込む。波や紫外線にさらされたごみは5mm以下のマイク…
牡蠣筏は、海の生きものの隠れ家でもある
広島湾の穏やかな海に浮かぶカキ筏の下には、多くの魚介類が集まる。筏は小魚の隠れ家となり、産卵場所ともなる。カキを育てる構…
里海の恵みは、陸から始まっている
海岸・里海には、陸から河川を通じて窒素やリンなどの栄養塩が流れ込む。この栄養塩が植物プランクトンの成長を促し、植物プラン…
リアス式の入り江は、山の栄養を海の幸に変えていた
リアス式海岸の入り組んだ湾には、山から川を通じてミネラルや栄養分が届く。その栄養分が湾内で植物プランクトンを豊富に育み、…
河口の希少魚は、流域の森の広さを映している
河口・沿岸域は、多くの魚介類が稚魚期を過ごす成育場である。そこに棲む希少種は、流域の森林率が高い河川の河口ほど多い。流域…