Connection
つながり
自然と社会のつながりを読む
A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード
多い切り口から見つける
Filter / 絞り込む
17 件
(フィルター適用中)
海底の砂でできた宅地は、震源から遠くても液状化した
海底の砂で埋め立てた土地や盛土で造成した宅地は、地震のときに液状化することがある。震源から300km離れた埋め立て地でも…
都市の浸水は、雨がしみこまない地面から始まる
都市の地表はコンクリートなどで覆われ、雨水が地中に浸透しにくい。しみこめない雨水は下水道で河川へ排除される。短時間の集中…
公園や道路の下は、豪雨の水の置き場だった
都市では川沿いに広げる土地が足りず、道路や公園の地下に水をためる空間がつくられた。豪雨の水はそこで受け止められ、白子川流…
都市は水道管の上に建っている
地震や老朽化は都市の水道管を壊し、停電は給水ポンプを止める。どちらも断水の主な原因となり、飲料水だけでなくトイレ・入浴・…
水田は雨を川の手前で立ち止まらせる
畦畔に囲まれた水田は、降った雨を一時的に貯留する。排水口を絞ると、たまった水はゆっくりと下流へ流れ出し、河川や水路のピー…
農地は、作物だけの空間ではない
水が溜まりやすい区域や河川合流点付近の農地は、洪水抑制に貢献する可能性がある。そうした農地がある市区町村では、洪水の発生…
水田は、雨が川へ急ぐのを引き留めている
水田は雨水を一時的に貯留し、流域の水循環の一部をなしている。排水口にせき板を備えた水田はその貯留を高め、河川への急激な流…
雨庭が都市の水害を和らげる
市街地では舗装面が多く、豪雨時には大量の雨水が短時間で下水道に流れ込み、浸水リスクが高まる。雨庭は雨水を一時的に貯留し、…
都市の暑さは、緑と水辺が和らげる災害でもある
市街地の緑地や水辺は、日射を遮り、植物の蒸散によって地表面温度の上昇を抑え、気温を下げる。周囲より高くなりがちな都市の気…
灌漑のため池は、豪雨も溜めている
農地への灌漑のために水を蓄えるため池は、豪雨時には雨水を一時的に貯留し、下流の洪水被害を軽減する。一方で、その溜めた水は…
宅地の舗装が、雨の行き場を地中から奪う
宅地の地面は、雨水が地中へ浸透する場所である。舗装面積が増えると、雨水は地中に浸透しにくくなる。地表の貯留・浸透量の低下…
土砂災害を防いでいたのは、土そのものだった
土壌は保水力と固定力を備え、樹木の根系がその土壌を固定する。豪雨が増えるほど土壌の侵食・流出のリスクは高まり、保水力や固…
公園は、平時から災害の本部を抱えている
都市の公園に整備された多目的広場やヘリポート、免震構造の本部棟は、平常時には防災を学び訓練する場として使われる。大規模災…
都市の家庭と工場は、同じ川を分け合っていた
市街地の家庭と工場は、利根川水系という同じ河川からの取水に依存している。渇水で取水が制限されると、減水は家庭の給水と工場…
災害は空から来るだけでなく、地面から始まっている
地形や地質は、破砕帯や軟弱な粘土層・砂層の分布によって、場所ごとに異なる地盤の安定性をもつ。そこへ雨水や地下水が浸透する…
豪雨でも、森の土の上を雨は流れない
透水性の大きい土壌は、降った雨のほとんどを地中へ浸透させ、一部を一時的に蓄える。地表を流れる水は生じにくく、洪水時の河川…