Connection
つながり
自然と社会のつながりを読む
A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード
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土は、つくれるものだった
もみ殻などのバイオマス資源に微生物の働きを組み合わせると、通常3〜5年程度かかる土づくりが約1か月に縮まり、有機肥料で栽…
都市の野菜くずは、街の農地で資源に変わる
都市で出る野菜くずや有機廃棄物は、堆肥化を経て都市の農地で活用される。廃棄物だった有機物が都市の内側で農地の資源へと変わ…
苗と知恵が渡ると、都市住民は作り手になる
市街地の畑では、農業者から苗と栽培の知恵が都市住民へ手渡され、住民が作付けから収穫までを自ら行う。農業者から受け取ったホ…
森の日陰は葉わさびの畑だった
森林の樹冠は直射日光を遮り、林内に日陰と湿気をとどめる。直射日光を嫌い、湿潤な環境を好む葉わさびは、この樹冠下や林縁に植…
河川の増水は、川に届く前の田んぼで抑えられる
河川の増水は、流れ込む前の水田で抑えられる。大雨の前に給水を止めて貯留の余地を空け、排水高を上げて雨を田にとどめると、河…
畦の草は、刈られて多様になる
水田の畦畔や隣接する斜面草地の植物は、年に2~3回の刈払いを受けながら生育し、その中で種多様性が高まる。在来植物を植えた…
乾いた砂に水をとどめるのは、菌と細菌のこともある
砂質土壌に菌類と窒素固定細菌が加わると、土の炭素が増え、保水力が高まる場合がある。水を保つ力の一部は土の粒だけでなく、そ…
作物を育てているのは土だけではない
土壌に棲む多様な生物は、有機物を分解して養分を循環させ、病害虫の増殖を抑える。作物の生産は、この土壌生物の働きを受けて成…