Connection
つながり
自然と社会のつながりを読む
A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード
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サケは、食べる相手であり祈る相手だった
サケは、捕獲されて食料や生活の糧となると同時に、カムイチェプノミなどの儀式で神聖なものとして崇拝されてきた。同じサケが食…
サンゴ礁の形が、生きものごとの住みかを用意していた
喜界島のサンゴ礁では、サンゴの形の違いと外海・砕波帯・ラグーンの地形が、生きものごとの住みかをつくっている。そうした沿岸…
漁港の用地は、冬だけの場所ではなくなった
漁港施設用地は、冬季に限ってカキ小屋が設置され、季節が終わると撤去される場所として使われてきた。用地を長期的に活用できる…
海岸の松原は、植えた後も地域が手を入れ続ける林だった
海岸の松原は、防風・防潮・防砂のために人が植えた林である。松葉かき・除草・広葉樹の伐採・松くい虫防除という手入れを通じて…
松島の景観は、太陽光パネルが置かれない場所として姿を現す
松島の景観は特別名勝として保護され、指定エリアでは太陽光パネルの設置規制が示されている。景観上重要な地域では設置が原則認…
慶良間のサンゴは、慶良間だけのものではない
慶良間諸島の海には日本の造礁サンゴの62%にあたる約250種が生息し、白化の進行が懸念されるなかで、サンゴの幼生供給源と…
海岸の景観は、満潮の水際線から陸へ測られている
砂山ビーチのアーチ岩と白い砂浜は、波浪浸食が形づくった地形である。満潮時の水際線から100mの範囲は海岸地域景観ゾーンと…
宴席の歌は、沖を泳ぐいわしの群れから生まれた
沖合いにいわしが回遊し、遠浅の砂浜が続く浜では、地曳網漁が発達した。その大漁の様子は歌に詠まれて祝いの宴席で歌われ、大漁…
藻場と干潟は、金融の外側ではない
沿岸の藻場や干潟はCO2を吸収し、生態系保全や水産資源の回復にも寄与する海洋生態系である。その保全と持続可能な利用に、ブ…
海辺の生きものは、海辺の外でも出会える
房総の海岸で観察される生きものは、観察のポイントとして冊子に記され、小学校から高校へ届く。干潟のカニやヤドカリは実物のま…