A|対象 海岸・里海
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B|視点 地域経営
Connection

松林は放置されると松林でなくなる

Mechanism / 自然のはたらき
植生遷移貧栄養環境維持飛砂防止
海岸の松林は、風や砂を防ぐために人が枝葉をかき出し下草を刈り続けることで維持される。手が入らなくなると松葉が堆積し広葉樹が侵入して土壌が富栄養化し、松が育たない林へと遷移する。松林という景観と防災機能は、継続的な人の関与によって遷移を押しとどめた状態にある。
So What / 見えること ここから何が言えるか
松林は自然のまま残る風景ではなく、人が遷移を止め続けることで保たれている状態である。
Facts / 事実
・虹の松原は、約400年前に防風・防潮・防砂林として人の手によって植林された人工林である.
・NPO法人唐津環境防災推進機構KANNEは、虹の松原の再生・保全活動の中心的な推進団体である.
・松原の管理には、国(佐賀森林管理署)、佐賀県、唐津市、CSO、地域住民、企業、学校などの多様な主体が協働して取り組んでいる.
・「虹の松原保護対策協議会」が、多様な関係機関と相互に連携を図りながら、虹の松原再生・保全実行計画を策定し、推進している.
・協働事業として、「Keep Pine Project」や「アダプト制度」を通じて、松葉かき、除草、広葉樹の伐採、松くい虫防除などの活動が実施されている.

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Stewardship
Scale Region
Layer Society
エリア 海・沿岸
時間 更新
Confidence Verified
Updated 2026-08-10
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