A|対象 生物種
×
B|視点 政策・制度
Connection

コウノトリの餌場は、農法の名前になった

Mechanism / 自然のはたらき
餌場確保→農法転換
コウノトリは野外で暮らすために餌場を必要とする。その餌場を確保するため、農薬や化学肥料の使用を控える農法が「コウノトリ育む農法」として推進されている。
So What / 見えること ここから何が言えるか
農法は人の都合だけで組み立てられるのではない。一羽の鳥の餌場から組み立てられることもある。
Facts / 事実
・日本の野生コウノトリは1971年に絶滅したが、兵庫県は1965年から人工飼育を開始した。
・兵庫県は1985年に旧ソ連(現ロシア)からコウノトリを導入し、1989年に人工繁殖に初めて成功した。
・2003年に兵庫県は「コウノトリ野生復帰推進計画」を策定し、2005年から豊岡市でコウノトリの試験放鳥が始まった。
・コウノトリの餌場確保のため、農薬や化学肥料の使用を控える「コウノトリ育む農法」が兵庫県で推進されている。
・2022年には、兵庫県を中心とする野外のコウノトリの個体数が300羽を超え、生息地は日本各地に広がっている。

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Regeneration
Scale Region
Layer Nature
エリア 里・まち
時間 更新
Confidence Verified
|
Updated 2026-07-03
Related

このConnectionから広がる

Concept/概念

このカードの本文に出てくる語は見つからなかった