A|対象 河川
×
B|視点 エネルギー
Connection

電力は、山の高さから生まれている

Mechanism / 自然のはたらき
重力ポテンシャルエネルギー→水循環→エネルギー変換
北アルプスの急峻な地形を流れ落ちる黒部川は、標高差によって水に大きな位置エネルギーを与える。その水が高所から低所へ流れる過程でエネルギーが取り出され、発電機を通じて電力へと変換される。山の高さと水の流れが、そのまま社会の電力につながっている。
So What / 見えること ここから何が言えるか
電力は燃やして生み出すものだけではなく、水が高い場所から低い場所へ移る道すがら取り出されているものでもある。
Facts / 事実
・水力発電は、水が高い場所から低い場所へ流れる際に生じる位置エネルギーを利用して発電する。
・黒部川は、北アルプスの急峻な地形と豊富な水量を背景に、水力発電に適した条件を備えている。
・黒部川水系では、大正時代から水力発電開発が進められ、戦後には黒部ダム・黒部川第四発電所が建設された。
・黒部川第四発電所は地下に建設されるなど、厳しい地形・自然環境の中で発電施設が整備された。
・水力発電は、河川の水が持つ位置エネルギーや運動エネルギーを電力に変換する再生可能エネルギーである。

※各Factは、一次情報の観測(Observation)をNature Commons編集方針に沿って整理したものです。詳細は各一次情報をご参照ください。

Type Flow
Scale Watershed
Layer Nature
エリア 川・流域
時間 撹乱
Confidence Verified
|
Updated 2026-08-15
Related

このConnectionから広がる

Concept/概念

このカードの本文に出てくる語