Connection つながり

自然と社会のつながりを読む

A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード

Filter / 絞り込む
クリア
17 件 (フィルター適用中)
海岸・里海 × 文化(祭り・信仰)
|
サケは、食べる相手であり祈る相手だった
サケは、捕獲されて食料や生活の糧となると同時に、カムイチェプノミなどの儀式で神聖なものとして崇拝されてきた。同じサケが食…
Verified 開く →
里山 × 文化(祭り・信仰)
|
松の山林は、写経の黒を蓄えていた
松の山林は、燃やすと煤になる松脂を蓄えた松を育てる。松脂の煤は膠と練り合わされて墨の黒となり、寺社の写経や仏教儀式に用い…
Verified 開く →
生物種 × 文化(祭り・信仰)
|
イノシシは、縄文の土器の縁にもいた
イノシシの姿は土で造形され、縄文時代中期の浅鉢形土器の口縁部や、釣手土器の釣手部分に装飾として付けられた。猪形土製品とし…
Verified 開く →
海洋 × 文化(祭り・信仰)
|
海から漂着するものは、神だった
海から流れ着いた漂着物は、漁村の人々にとって単なる物ではなく、海から訪れた神として祀られてきた。えびすはこの寄り神の性格…
Verified 開く →
市街地・都市 × 文化(祭り・信仰)
|
街への誇りは、街路樹から生まれる
並ぶ街路樹は、街路を移動の場から景観を楽しむ場所へ変え、街並みに品格と風格を与える。その風景は地元への愛着と誇りを生み、…
Verified 開く →
森林 × 文化(祭り・信仰)
|
御嶽の森は、神が降りる場所だった
沖縄の森は、泉や川とともに御嶽という聖域を形づくり、神が降臨し祖先神が祀られる場所とされてきた。自然崇拝を基盤とする信仰…
Verified 開く →
海岸・里海 × 文化(祭り・信仰)
|
宴席の歌は、沖を泳ぐいわしの群れから生まれた
沖合いにいわしが回遊し、遠浅の砂浜が続く浜では、地曳網漁が発達した。その大漁の様子は歌に詠まれて祝いの宴席で歌われ、大漁…
Verified 開く →
森林 × 文化(祭り・信仰)
|
山の神の森は、焼かれ、休まされてきた
森は伐られて焼かれ、数年耕されたのち、約30年休ませられる。この焼畑の循環は、山の神への信仰と共に営まれてきた。
Verified 開く →
地形・地層 × 文化(祭り・信仰)
|
富士山の噴火は、街の炎として鎮められる
富士山は大規模な噴火を繰り返してきた活火山であり、その活動は古くから畏怖されてきた。吉田の火祭りでは、街中に立つ大松明の…
Verified 開く →
農地 × 文化(祭り・信仰)
|
稲田の肥沃は、石の神が保証するものだった
稲田の肥沃は、田の神が保証するものとして崇拝されてきた。その神は石の姿で田の脇に据えられ、春の田植えという稲作の節目に、…
Verified 開く →
生物種 × 文化(祭り・信仰)
|
豊漁の祈りは、海の生き物の姿をしていた
海の生き物は、御嶽に神として祀られる。海蛇は漁獲への感謝を捧げる神事の対象となり、魚は豊漁を祈る祭りで神輿の姿をとって練…
Verified 開く →
地形・地層 × 文化(祭り・信仰)
|
阿蘇の草原は、燃やされることで残ってきた
阿蘇のカルデラ地形に広がる草原では、野焼きで枯れた草が燃やされ、新たな芽吹きが促されて森林化が防がれる。千年以上地域の文…
Verified 開く →
河川 × 文化(祭り・信仰)
|
洪水の川は鎮める祭りを、渇水の川は感謝する祭りを育んだ
洪水が常襲する川のもとでは、祭りは川の怒りを鎮める形をとる。渇水に悩む川のもとでは、水の恵みに感謝する形をとる。河川の水…
Verified 開く →
河川 × 文化(祭り・信仰)
|
恵みの川と、災いの川は同じ川だった
河川や用水路の水は、田を潤す恵みであると同時に、水害をもたらす恐れでもある。同じ水が両方を運ぶ流域には水神の祠が祀られ、…
Verified 開く →
森林 × 文化(祭り・信仰)
|
森の恵みは、カムイの住処から届いていた
森林はヒグマをはじめとするカムイの住処であり、山菜・樹皮・木材・動物の供給源でもある。カムイの魂はイオマンテで神の国へ送…
Verified 開く →
河川 × 文化(祭り・信仰)
|
最上川の安全は、山に祈られていた
最上川は舟の通り道となり、その舟運の安全は祈りに託されてきた。祈りは、葉山・湯殿山への代参や「金比羅樽流し」という習俗と…
Verified 開く →
地形・地層 × 文化(祭り・信仰)
|
噴火を繰り返す山は、拝まれる山になった
噴火を繰り返す火山は、人に畏敬を抱かせる。その畏れは、遠くから山を拝む遥拝や、山へ登る登拝という営みとなり、山という地形…
Verified 開く →