Connection
つながり
自然と社会のつながりを読む
A(自然の実体)× B(人間の関わり)の交差点から編んだ知識カード
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都市の生きものは、見ようとした人にだけ姿を現す
市街地には、街路樹や空き地、水辺に多様な野生生物が息づいている。その姿は、人が意識して観察し記録するときにはじめて可視化…
目立たない種は、その働きが見えたときに気づかれる
個々の生物種は、捕食被食や送粉といった生物間相互作用を通じて生態系のなかで固有の役割を担っている。その役割が人に見えたと…
ヤマネは、樹上を渡り歩けなくなると生きられない
ヤマネは地表に降りず、樹冠を伝って移動しながら採食し繁殖する樹上性の生きものである。道路が森を分断すると樹冠のつながりが…
海は、水槽のガラス越しに初めて見えてくる
里海の生きものは、餌の捕食や産卵、隠れ場所の利用を通じて、岩礁や藻場という生息空間の構造と結びついて生きている。水槽はそ…
森林は、歩いてはじめて理解される
森林の樹木・土壌・生きものが織りなす相互作用は、光や匂い、湿度や音となって身体の感覚に触れる。書物では抜け落ちるこの関係…
都市の資源は、見える場所でしか意識されない
都市の資源は、廃棄・回収・再生という循環の大半が市街地の外や地中で進み、住民の目に触れない。処理施設やリサイクルの現場と…